ハピソンの水中集魚灯でサビキをしてみた@加古川尻

釣行日年2023年5月24日 場所:兵庫県加古川市加古川尻 釣法:夜サビキ+水中集魚灯

〇加古川尻で今シーズン初の夜サビキ

毎年5月末から6月初旬にかけて、夜釣りでアジが釣れ出します。今年もそろそろだな~と思い、加古川尻に調査がてら行ってきました。

加古川尻の釣り場紹介記事👇

ちなみにこの釣り場は、対面(東側)にある製鋼メーカーの灯りで、夜間でも非常に明るいため、イワシや小アジ、小サバといったサビキ対象魚が夜に集まって来る場所です。

釣り場写真👇

過去の加古川尻サビキ記事👇

〇ハピソン水中集魚灯を使用

今回はハピソンの水中集魚灯なるものを投入してみました。

水中集魚灯写真👇

この水中集魚灯を足元に沈め、海中から盛大に光を四方に照射することで、大量のアジ、サバ、イワシといったサビキ対象魚を、光で寄せ付けます。

実際に使用した際の動画👇

実際に肉眼でも、魚が寄ってきているのが良く見えました。中には25~30㎝程度のシーバスやチヌも混ざっていて、テンションUPです🤩

光につられてやって来たシーバス👇

〇釣果

ただ、恐らくサビキの糸や針が魚から丸見えだったのでしょう。釣果はカタクチイワシ1匹に終わりました。

カタクチイワシ1匹👇

〇今回の反省点

まあ、夜サビキするにも少しまだ早かったのかも知れません。今年はまだ魚がまだ多く入っていないように、思います。

※逆に魚が少ない時期で、こんだけ集魚灯に集まってきたことは、驚きでしたが(汗)

太めの糸のサビキを使用したのも、ダメだったのかも知れません。

今回のサビキ仕掛け👇


ささめ針(SASAME) ちょい太豆アジ ピンクベイト S-107 針0.5号 ハリス0.8号

細めの糸のサビキ仕掛けなら、良かったのか、仕掛け投入場所を水中灯から離した方が良かったのか・・・。

こっちのサビキの方が良かったかも👇


ハヤブサ(Hayabusa) 一押しサビキ 新潟豆アジピンクスキン8本鈎 2-0.6 HS435-2-0.6

どちらにしても、強力な助っ人、ハピソンの水中集魚灯を手に入れたので、今後も使用しつつ、最適な仕掛けや釣法を探っていこうと思います。

ハピソン水中集魚灯👇


ハピソン(Hapyson) 乾電池式高輝度LED水中集魚灯 YF-501

それでは今回はこの辺で・・・。

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