初心者のためのふかせ釣り講座 #3-1 釣り場での実釣方法と基礎説明 全般編

〇前回までのおさらい

「前回までの#2チヌふかせ釣りに最必要な道具紹介」で大まかに道具についての説明はできました。

揃える道具の記事を実際書いて見て、「ふかせにはこれほど色々な道具が必要なのか・・・」と改めて自分でもびっくりしました。

本当に面倒な釣り方だと思います。だからかもしれませんが、面倒なことができる人、すなわち凝り性な人が、まずはまってしまう釣りだと思います。

そして、ふかせ釣りは釣れます!

もちろん、テクニックや道具で差は出てしまいますが、他の釣り方と比較しても、やはり釣果が出る釣り方だと思います。

だから面倒な準備や道具の用意ができるのです。

ここまで記事を読んでくださった方、だいぶ道具もそろって来たと思います。

お疲れさまでした。

そして、ここからはいよいよ実釣(基礎)編に入ります。

この#3で記事にしていく項目は、釣り場についてからの準備→実釣→魚の活かし方→魚の〆め方→後片づけと、釣りの現場で誰しもが必ず行う行動について、説明していきます。

〇まずは釣り場へGO!

これから色々とコツなり流れなりを書いていきますが、何より大事なことは、実際に釣り場に行って、あれやこれやとやってみることです。

最初は、経験者の方と一緒に行くことを強くお勧めしますが、独学でふかせ釣り習得を目指している方は、このブログの説明をざっと読んだら、すぐ海にゴーです。

で、現場について、「あれっ!?どうするんだろう」と思ったら、もう一度このブログを見返してください。ブログを片手に、また作業を進めてもらうのが良いかもしれません。



〇チヌふかせ釣り釣り場での実釣(基礎)編の説明項目分け

この実釣(基礎)編も1つずつの説明記事が長くなってしまいますので、以下5つの項目に分けて、説明していきます。

  • 釣り場に着いてからの準備
  • 実釣(基礎) 前編

タナ(底)取りの方法から、仕掛けを回収し、サシエを付けて再投入、マキエを撒き、あたりを待つ一連の動きをメインに説明しています。

  • 実釣(基礎)後編

マキエの巻き方、ウキが当たってから、ファイトを経て、タモでの取り込みまでを説明しています。

  • 魚の活かし方
  • 魚の活〆め方法
  • 後片付け

〇まとめ

今回はチヌふかせ釣りの現場で実際に行う作業、動作について全体的な説明をしていきました。より深い詳細記事は各リンクから、読んでみてください。

また、僕の紹介した方法が全てではありません。他の方のブログや、YOUTUBE、釣り場で横の人がやっている方法などを見て、いい方法はどんどん取り入れていきましょう。

そして、自分なりの独自理論と方法を、何回もふかせ釣りに行くことで、確率させていってください。これも、この釣り方の楽しみの一つだと思います。

僕の今回の記事が少しでも読者の方の参考になれば、これほど嬉しいことはありません。

では、今回はこの辺で・・・。

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