〇前回までのおさらい
「前回までの#2チヌふかせ釣りに最必要な道具紹介」で大まかに道具についての説明はできました。
揃える道具の記事を実際書いて見て、「ふかせにはこれほど色々な道具が必要なのか・・・」と改めて自分でもびっくりしました。
本当に面倒な釣り方だと思います。だからかもしれませんが、面倒なことができる人、すなわち凝り性な人が、まずはまってしまう釣りだと思います。
そして、ふかせ釣りは釣れます!
もちろん、テクニックや道具で差は出てしまいますが、他の釣り方と比較しても、やはり釣果が出る釣り方だと思います。
だから面倒な準備や道具の用意ができるのです。
ここまで記事を読んでくださった方、だいぶ道具もそろって来たと思います。
お疲れさまでした。
そして、ここからはいよいよ実釣(基礎)編に入ります。
この#3で記事にしていく項目は、釣り場についてからの準備→実釣→魚の活かし方→魚の〆め方→後片づけと、釣りの現場で誰しもが必ず行う行動について、説明していきます。
〇まずは釣り場へGO!
これから色々とコツなり流れなりを書いていきますが、何より大事なことは、実際に釣り場に行って、あれやこれやとやってみることです。
最初は、経験者の方と一緒に行くことを強くお勧めしますが、独学でふかせ釣り習得を目指している方は、このブログの説明をざっと読んだら、すぐ海にゴーです。
で、現場について、「あれっ!?どうするんだろう」と思ったら、もう一度このブログを見返してください。ブログを片手に、また作業を進めてもらうのが良いかもしれません。
〇チヌふかせ釣り釣り場での実釣(基礎)編の説明項目分け
この実釣(基礎)編も1つずつの説明記事が長くなってしまいますので、以下5つの項目に分けて、説明していきます。
- 釣り場に着いてからの準備
- 実釣(基礎) 前編
タナ(底)取りの方法から、仕掛けを回収し、サシエを付けて再投入、マキエを撒き、あたりを待つ一連の動きをメインに説明しています。
- 実釣(基礎)後編
マキエの巻き方、ウキが当たってから、ファイトを経て、タモでの取り込みまでを説明しています。
- 魚の活かし方
- 魚の活〆め方法
- 後片付け
〇まとめ
今回はチヌふかせ釣りの現場で実際に行う作業、動作について全体的な説明をしていきました。より深い詳細記事は各リンクから、読んでみてください。
また、僕の紹介した方法が全てではありません。他の方のブログや、YOUTUBE、釣り場で横の人がやっている方法などを見て、いい方法はどんどん取り入れていきましょう。
そして、自分なりの独自理論と方法を、何回もふかせ釣りに行くことで、確率させていってください。これも、この釣り方の楽しみの一つだと思います。
僕の今回の記事が少しでも読者の方の参考になれば、これほど嬉しいことはありません。
では、今回はこの辺で・・・。