〇ウキサビキの説明とウキ止め糸の付け方
ウキサビキの説明とウキ止め糸の付け方は過去記事を確認お願いします。
初心者のためのウキサビキ釣り講座 #1 ウキサビキ概論とウキ止めの付け方
ウキ止めの準備ができれば、次は持って行く道具の準備です。今回の記事では釣り道具名だけではわかりにくいと思い、僕の手持ちの道具から、ウキサビキをするための道具紹介も合わせてしていきます。
〇持っていく道具の準備
必要なもの
水汲みバケツと魚生かしバケツ
プロマリン(PRO MARINE) EVA反転バケツ丸(ロープ付) 18cm 色ランダム AEC020-18 スカイブルー・オレンジ・グリーン
マルシン漁具 スケルトンバケツ 丸型 18cm / 活かしバケツ
エサ(チューブタイプや冷凍ブロックアミエビ)
チューブタイプ
冷凍ブロックアミエビ
冷凍のブロックアミエビは釣具屋さんで売っています。夏のサビキシーズンであれば、半解凍されたものが販売されていますので、釣り場に行く道中にそれを購入していきましょう。
事前に購入し、自宅で解凍するのであれば、冷凍のアミエビを購入しておきましょう。
竿+リール
竿とリールは最初はなんでもいいのですが、もし新規購入をするのであれば、竿の長さは3m~4m位をお勧めします。短い竿は、初心者やお子さんには取り回しがいいので、竿の操作がやり易く、トラブルも少なくていいのですが、ゆくゆく釣りを続けていくなら、ちょい投げサビキやウキ釣りなど、長い竿の方が応用が利きます。
しかし、磯竿のように5m以上の長竿をいきなり購入するのも、高いですし取り回しが難しいですので、最初は3mか3.5m程度の長さの竿から購入されることをお勧めします。
サビキ仕掛け
ささめ針(SASAME) ちょい太豆アジ ピンクベイト S-107 針0.5号 ハリス0.8号
カゴ
プロマリン(PRO MARINE) プラサビキカゴ M (3Pヘッター) AGT009
ウキ
ウキはなんでもいい訳ではありません。底カゴの重さに合わせた浮力のウキを用意する必要があります。ざっくりで言いますと、底カゴサイズS≒浮力6号、M≒浮力8号、L≒浮力10号程度です。だだし、メーカーや種類によっては、この重さと浮力が違うことがありますので、底カゴを購入する際に、対応浮力がパッケージに書いていますので、それを参考にした方が無難です。
プロマリン(PRO MARINE) ウキ 潮波ウキ 8号 AUG001-8
シモリ玉
プロマリン(PRO MARINE) 蛍光テーパーシモリ 小 AGV100-小 S
スナップサルカンorウキスイベル
スナップサルカン
スイベル
スイベル 釣り糸用フックコネクタ 海釣り用 浮きストッパー スイベル スナップ スイベルインターロックスナップ 3サイズ 60個入り魅力的な加工
からまん棒
サルカン
エサ入れ用スプーン
プロマリン(PRO MARINE) ワンタッチスプーン 中 AGT210-M
タオルか雑巾
ビニール袋複数枚(魚を入れるようにジップ袋もあるとよい)
ちなみに、シモリ玉、スナップ、からまん棒、サルカンを、区分けされた小さな小道具入れに入れておくと便利です。
保冷剤
僕は水道水を入れて凍らせたペットボトルを使用しています。氷だと解けてクーラ内がびしょびしょになりますし、保冷材は意外と高価です。ペットボトルと水なら、元手はほとんどただですし、溶けて水浸しにもなりませんので、おすすめです。
〇パッキング
これらの道具を収納するのに、バッカンとクーラーがあれば便利です。
バッカン
クーラー
クーラーはホームセンターに売っている2000円程度のもので十分です。
これらの道具を収納するとこんな感じになります。
収納前
収納後
今回はウキサビキ釣りの道具の紹介と準備について、僕の方法を紹介させてもらいました。ぜひ参考にしてください。