〇序論
海釣りには色々な釣り方があります。その中でサビキ釣りは小さなお子さんや、釣りをしたことのない方でも、簡単に魚を釣ることができる、エサ釣りジャンルでは入門の釣りといえます。
それでも、釣りをしたことのない方にとっては、サビキ釣りはどうやればいいのか、道具はどんなものを用意すればいいのかなど、わからないことばかりと思います。また、実際やってみる前は何事も不安もあり、難しく考えてしまうと思います。
そんな方々に、僕の方法論ですが、なるべくわかりやすくサビキ釣りの仕方を、4件の記事にしました。今回は過去に紹介にした、初心者のためのサビキ釣り講座について、過去記事のリンクを張りつつ、整理して紹介していきたいと思います。
なお、ウキサビキをする場合は、もう少し難しくなります。なので、以下の記事はウキ無しのさびきについての、僕の経験を元にした紹介になります。ウキサビキに挑戦したい方は↓の記事を読んでみてください。
〇サビキの道具について
サビキで使用するエサは、チューブタイプのアミエビかブロックタイプの冷凍アミエビかの2種類のエサで、準備する道具が異なってきます。この2種類のエサの道具準備方法例を紹介しています。
- チューブタイプのアミエビを使用する場合
最も道具と荷物が少なくて済むサビキの釣り方です。詳細は↓のリンクを読んでみてください。
- 冷凍ブロックアミエビを使用する場合
チューブタイプアミエビを使用する場合と違う点は、釣行前のアミエビの解凍や、アミエビ用のバケツが必要だったりと、少し準備手間と道具がいります。詳細は↓のリンクを読んでみてください。
初心者のための サビキ釣り講座 #2 冷凍ブロックアミエビで釣る場合の道具編
〇実際にサビキ釣りをする方法
釣り場に行ってから行う釣り前準備と、実際に魚を釣っていく方法を紹介しています。詳細は↓のリンクを読んでみてください。ちなみに、この釣法だと、1か所だけリールの糸を結ぶ作業があります。釣り糸の結び方については色々な方が紹介記事や、動画を上げていますので、そちらを確認してみてください。
初心者のための サビキ釣り講座 #3 サビキ釣りをしてみよう 実釣編
〇後片づけについて
釣りを終えた後の道具の片づけ方、ゴミの片づけ、魚の保管方法、釣り場の掃除などを紹介しています。詳細は↓のリンクを読んでみてください。
初心者のための サビキ釣り講座 #4 サビキ釣り後の後片づけ
〇まとめ
釣り前の準備~後片づけまでを紹介しました。ちなみに釣った魚のさばき方についても、調理日誌という形で、日記風の記事を上げていますので、よければそちらも確認してみてください。